伊勢屋旅館とポン酒
そんな予兆は感じてたのだけど今朝から首から上に湿疹が大量にできてつらかった。なんだろう?旅を終えたくないストレスか…仕事に行きたくないストレスか…同じやん…。
新潟の宿の話をしよう。
宿はだいたいその土地の観光協会や旅館組合の地味なページから探している。今回もそうしてみた。
http://www.tsunan.info/page_tomaru/list.php?main=4&sub=0
外観から渋い。
部屋には鍵はない。ガラスと障子の向こうは廊下である。他のひとの足音でお風呂に行く時間を決める。
お夕飯と朝ご飯。とても家庭的な優しい味がした。毎日食べたい。
建物自体はかなり古いけど隅々まで掃除されていたり花が飾ってあったりして、ピンと整頓されている空気に心地よさを感じた。前日に電話したのに快く迎えてくださって、女性だからと部屋割りも変えてくださりありがたかった。そして女将さんがとてもきれいな方だった。
津南に行ったらまた泊まりたい。
伊勢屋旅館
ついでに、
帰る前にポン酒館で飲んだお酒たち。しかし芋焼酎の愛と平和で生まれ育った我らには日本酒の味と楽しみ方がいまいちわからないのであった。お酒飲んだあとに奥にある日本酒風呂に入るのは楽しかったでーす。次回もっと楽しめるように日本酒勉強しまーす。おしまい。