岐阜の旅 1の1

昨日、職場のエネルギードリンクジャンキーから勧められた龍の絵が書いてある赤いドリンクを飲んだら夜中に妙に眠れなくなり、朝また飲みたくなった。わたしもエネルギードリンクジャンキーになるのかもしれない。きっと半分はプラシーボ効果だ。

 

これから岐阜のことについてザクッと書いていく。

 

岐阜の旅 1の1 (2019.2.2)

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JR岐阜駅に着くと金色の織田信長像がある。

これを初めてみたとき岐阜の人は金ピカが好きなのか、愛知に近いからかなと思ったけど、それ以外で金ピカを見ていないのでそうでもないらしい。

 

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少しぶらぶらし、友達お勧めのミツバチ食堂に入った。外壁のタイルが六角形の蜂の巣のようでかわいいからよく見てほしい。季節感、素材感、土の温もりをテーマにした定食がいただける。これは肉の定食 (名前を忘れた)。ちなみに箸の下に置いてあるのはわたしの旅のお供の犬で、旅用の財布入れて同行させている。たまに出てきます。


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おやつに松乃家のもなかアイス。このとき2月だったので商店街の赤い絨毯の上で寒い寒いと踊りながら食べた。これは閉店した長良の老舗和菓子屋「松乃家」のもなかアイスを復活させたもので、今は再開発で製造所移転のため休業されているようだ。また食べたい。

 

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この旅の目的であるロイヤル劇場に行った。すぐに好きだと思った。


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少し暗くなり始めてから、わたしの希望でストリップ劇場のまさご座に行った。受付で靴を預けるシステム。女性はなんと1000円で入れる。岐阜に行った時はぜひ立ち寄ってみてほしい。ストリップについてはまた別で書きたい。


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夜の宴会は岐阜の人から勧められた清福 (チンプー) という中華料理屋さんで行った。メニューを見てわたしたちが最初に食べたいと思った焼き餃子は売り切れていた。水餃子でいいいかと思って食べた瞬間にみなの目に稲妻が走り二皿目を注文していた。おいしいお店です。

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ここで初めて鼻笛と出会ったんだったな。


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そのあとどういう流れだったか、長良川近くのまだ開く前のアンドンという場所に行っておでんを食べた。ちょこっとだけのつもりがおでんも日本酒もどんどん出てきて酔っ払った。一部の人たちは鼻笛をずっと吹いていた。

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そして何故か隕石を見せてもらった。長良川隕石2号。磁石がくっついて離れない、重い。こんなでかい隕石を突然来た得体の知れない我々に触らせてくれるなんて岐阜の人はなんて心優しいのかと思った。その直感は当たっていたよ。

 

つづく